兄妹の4歳差育児は楽?大変?メリットとデメリットを考察します。

わが家のきょうだいは兄と妹で4歳差です。正確にいうと3歳半差で、学年では4学年違います。

よく「2人め産むなら何歳差?」という話題が出ますね。

何歳差でも子どもはかわいいけど、育児は大変なことに変わりはないのですが、いざ2人めを考えたときに何歳差にするかは迷うことだと思います。

今回はわが家のきょうだいの様子と4歳差育児についてメリット、デメリットを記事にします。

わが家の子どもたち

この記事を書いている時点(2019年)で、兄5歳、妹1歳です。

兄の息子くんは、赤ちゃんのころはあまり手がかかりませんでしたが、歩き始めるとぴゅーとどっかに行ってしまったりと好奇心旺盛。

やんちゃで、慣れている人や場所ではテンションが上がり親の声もなかなか届かず、そのくせ、いつもと違う雰囲気は苦手で、運動会を拒否するような発達遅めの手のかかる子です。

いっぽう妹の娘ちゃんは、ニコニコ愛想がよくて外で話しかけられると必ず返事をしたり、バイバイを言ったりと愛され系の女の子。

兄を毎日見ているからかなんでも早くて、着替えもごはんも自分でやりたいお年頃、おしゃべりも大好きで最近ではイヤイヤ期に差しかかってきたこともあり、「いやっ」とか「やーよっ」と自分の気持ちをはっきり主張します。

きょうだいの関係

ケンカをすることもありますが、基本、兄の息子くんは妹大好き!妹の娘ちゃんはにぃに大好き!です。

たまに遊びを邪魔されて、半泣きになった息子くんが「娘ちゃんきらい!」とか言ってますが、10分もすれば2人で遊んでいたりもします。

娘ちゃんも保育園の帰りにわたしとは手をつないでくれないのに、息子くんとは手をつないで歩いたりしています。

この点は本当によかったなーと思っています。

4歳差育児のメリット、デメリットの検証

よく4歳差育児であげられるメリット、デメリットをわが家の場合はどうか検証します。

上の子が自分のことをできる

これは確かにあると思います。

娘ちゃんが産まれたとき、息子くんは3歳半でしたが、食事に関しては自立してました。

着替えはある程度はできるけど、気分次第。おむつはまだ外れずトイトレ中でした。

子どもによっては全部自分でできる子もいると思います。

できないこともまだまだありましたが、すべて大人の手を借りる状態ではありませんでした。

上の子がお世話を手伝ってくれる

お世話というか抱っこをしたがることはありました。

が、ふにゃふにゃの赤ちゃんのときは怖くて3歳児に抱っこなんてお願いできません。

むしろやめてくれって感じでした(笑)

下の子が上の子を兄と認識するようになってからは助かることも増えました。

初めて食事に出したものでも上の子が食べさせてあげたりすると意外と食べてくれることが多いです。

2人で遊んでくれる

一緒に遊べるようになるのは下の子が1歳をすぎたころからだと思います。

上の子の機嫌がいいときにおもちゃを貸してあげたりしています。

あとは、下の子がティッシュの中身を出したりいたずらをしてると上の子も便乗してやってます。

静かだなーと思うときは大抵2人でいたずらしてるときです。

下の子のお世話中に待ってくれる

ある程度話が通じるようになっているので、説明すれば待ってくれます。

待っていてもらう時間がうっかり長くなってしまうときもあるので、上の子のケアが大事だと感じます。

上の子がしっかりする

上の子は発達が遅めな子です。

他の子と比べても自分でできないことも多い方です。

しかし、妹ができてからは、兄という自覚が出てきてずいぶん自分のことは自分でできるようになってきました。

褒めるときに下の子経由で「にぃに自分でできちゃってすごいね〜」とか「にぃにがやるの見てるから娘ちゃんも上手にできたね〜」とか言うとまんざらではなさそうで、やる気を出してくれます。

お下がりが使える

性別が同じ兄弟、姉妹ですと同じものが使えますが、わが家は性別が違うので別で用意するものも多いです。

赤ちゃん期は兄の服を着せたりしましたが、今は1歳にして好みが出てきているので、お下がりをたくさん取っておくことはしないようにしています。

保育園用のシンプルなズボンとかは使いまわせるので取っておくつもりですが、上の子が活発すぎて大体ワンシーズンで穴を空けてしまうので、次に回せるものは少ないです。

4学年差なので中学はかぶりませんが、制服なども性別が違うと使えないので、あまりメリットは感じません。

遊ぶ場所、遊びたいことがちがう

これはデメリットですが、1歳と5歳だと、できることが違うので、上の子に合わせた遊びをすると下の子ができず、下の子に合わせると上の子が物足りないということが起きます。

近所の公園程度なら問題ないですが、大きな遊具のある場所だとまだ1歳には無理です。

下の子は上の子と同じことをやりたがりますから、上の子にくっついて行ってヒヤヒヤすることも多いです。

でも必死について行く下の子は運動がどんどんできるようになりました。

歩き始めたと思ったら、すぐに両足ジャンプできるようになり、公園の遊具もどんどん登っていきます。

室内遊びでも、今上の子はトランプやUNOをやりたがることが多いのですが、当然下の子はできません。

大人が一緒にやるのですが、興味のある下の子がたいていカードを触りたがり、上の子が怒ることになるます。

あと2年くらいすると一緒にできそうですが、そのときは上の子の興味が他に移ってたりするかもしれません。

親側に気持ちの余裕がある

2人目の育児なので、1人目よりは気持ちの余裕があります。

さらに4歳差だと上の子と下の子が同時に泣いて、対処できないということは2、3歳差よりは少ないと思います。(わが家の息子くんは泣き虫なので、兄だけ泣くということもありますが)

娘ちゃんがイヤイヤ期に差し掛かっていますが、保育園の床に盛大に寝そべってイヤイヤと泣く娘ちゃんを眺めて「今日はイヤ子さんだね~。どうしよっか~?」と息子くんと会話する余裕があります。

息子くんも「涙ふいてあげたらいいんじゃない?」と言ってくれたり、1人で途方に暮れる感じがないのがいいですね。

親側の体力が落ちている

次は親側のデメリットです。

4年前と比べてあきらかに体力が落ちています。

そんな中、パワフルな2人の育児をしているとあっという間に1日が過ぎて夜には一緒に寝落ちします。

20代の若いお母さんなら大丈夫かと思いますが、30代後半に差しかかってくるとなかなかこたえます。

まとめ

4歳差育児のメリット・デメリットをわが家の兄妹の場合で考えてみました。

 

メリット

  • 2人で遊んでくれる
  • 下の子のお世話中に待ってくれる
  • 上の子がしっかりする
  • 親側に気持ちの余裕がある

 

デメリット

  • 遊ぶ場所、遊びたいことがちがう
  • 親側の体力が落ちている

 

性別による

  • お下がりが使える

 

子どもによるところが大きい

  • 上の子が自分のことをできる
  • 上の子がお世話を手伝ってくれる

いろいろ考察しましたが、うちの場合は結果4歳差でよかったです。

息子くんが手のかかるタイプだったので、2・3歳差は大変だったと思います。

上が不器用な男の子なので、繊細なお世話は難しかったですが、下の子が1歳をすぎると上の子の雑なお世話にも慣れてきて下の子も喜んでます。

下の子はかなりたくましくなりました。

上の子がだいぶ自分のことができるようになってるので、その点でも助かりました。

ただし、わが家の場合はおむつ外れが遅かったので4歳差(実際は3歳半)ではありましたが、妊娠中と新生児の期間におむつ外しがかぶりました。

この点は子どもによりますので、なんとも言えないと思います。

今では4歳差ということもあり、自分が兄だという自覚もできて、基本は妹思いのやさしい兄に成長しています。

妹も兄が大好きで短い足で兄を必死に追いかける姿が本当にかわいいです。

あくまでわが家の場合ですが、何歳差のきょうだいにしようか悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。

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