【引越し】らくらくパックってどうだった?全体の流れとうまく使うコツ

3月になって、就職、転勤、就学など引越しのシーズンになりましたね。

わたしも、保育園が決まっていざ復職!というタイミングで夫の転勤で引越しした経験があります(トホホ…)

小さなお子さんがいる家庭では、引越しもひと苦労ですよね。

そんなとき頼りになるのが、引越し業者さんに荷造りから荷解きまですべてお任せできる『らくらくパック』です。

前回の引越しでらくらくパックを使う機会がありましたので、らくらくパックの流れと使うときのコツについてまとめました。

らくらくパックってどんなサービス?

引越し業者によって、「らくらくパック」や「おまかせパック」など、名前は違いますが、通常の引越しで業者さんにやってもらう「搬出」「運送」「搬入」にプラスして、「荷造り」から「荷解き」までお任せできるプランです。

引越し業者によっては「荷造り」だけで荷解きは自分たちでするプランなどもあります。

引越しで1番大変な「荷造り」「荷解き」をやってもらえるなんて大助かりですね!

わたしは今回「荷造り」~「荷解き」まですべてお願いするフルパックを利用しました。

らくらくパックでも全てお任せしてはいけない!

今回はらくらくパックだから、引越しは見てるだけ〜。楽ちん〜♪

ちょっと待って!

全部やってくれるからって、ただ見てるだけでは、ダメだよ。

 

らくらくパックなのに??

効率よく作業してもらうには、準備が肝心!

らくらくパックでは「荷造り」ではわたし達がする作業はほとんどありません。
作業員の方が手際よくどんどん荷造りしていきます。
わたし達は
ちょろちょろ動きまわる子どもが作業の邪魔をしないように、つかまえておくくらいです。

準備が肝心なのは、「荷解き」です。作業員さんは荷解きをしてどんどん荷物を片付けていきます。

しかしなんにも準備していないと、引越し後に使いたいものの場所がわからず、せっかく片付けてもらったのに、全てひっくり返すことになります…

そうならないためにも、しっかり準備しておきましょう。

荷造りがはじまるまでにしたいこと

内覧のとき

引越しが始まると、じっくり考えたりする間もないので、ここでの準備が大事です。

まずは、引越し先の間取り図を準備します。

引越し先の物件は内覧のときに、測れる寸法は徹底的に測っておきます。

物件案内などの簡単な間取り図には、室内に出ている柱や天井の梁などはかいてないこともあるので、一緒にメモします。

忘れがちな場所は以下ですので、採寸時は注意してください。

  • 天井高(梁が出ているときはその下の高さも)
  • 窓の位置、高さ、大きさ
  • 室内に出ている柱
  • 廊下の通路の幅
  • 扉を開いたときの有効寸法

あとはコンセント位置もチェックしておきましょう。

テレビや家電の配置を考えるときに必要です。

引越し先でのイメージを固める

引越し先での家具の配置などを決めます。

内覧時に寸法を測ってあるので、持っている家具が置きたい場所に入るかどうか、家具の寸法を測って確認しましょう。

間取り図の部屋が洋室などの名前になっているときは、リビング、寝室など用途に合わせて名前を決めます。決めた部屋名は引越しが終わるまで共通で使います。

間取り図を用意し、部屋名を記入し、段ボールに搬入先の部屋名を書きます。

また大物の家具にも養生テープなどに部屋名を記入して貼っておきます。

そうすると、荷造り、荷解きともに当日に出す指示が少なくすみ、作業もサクサク進みます。

収納している状態を撮影しておく

引出しや食器棚など、収納してある状態で写真を撮っておきます。

荷解きのときにはこの写真を渡せば、わかる範囲で同じように収納してくれます。

引越し先ですぐ使うものの準備

忘れがちですが、カーテンは引越し前に準備しておいた方がいいです。

今使っているものを使う場合は、引越しを機に洗濯しておくと、新しい生活が気持ちよく始められますね!

あとは引越し直前まで使うものをひとまとめにしておけば、引越し先でもすぐ使うことができます。

不用品は処分しておく

不用品の処分も荷造り前日までにしておいた方がいいです。

作業員の方はその部屋にあるものをすべて荷造りしてくれます。

らくらくパックですと、荷造りしながら、不用品を捨てるということはできません。

処分が間に合わなかった場合は、不要なものまで新居に持っていくことになりかねません。

らくらくパックに含まれないこと

らくらくパックで荷造りからお願いする場合、自分でやることはあるのでしょうか。

わたしが利用したときは、次のことをお願いされました。

  • 貴重品の管理
  • 冷蔵庫の中はからっぽにする(調味料くらいならOK)
  • 冷蔵庫のコンセントを抜く

あとは、下着などの人に見られたくないものを事前に詰めておいたくらいです。

貴重品は、通帳などは自分で持ち運び、保険の証書などの書類は引越し先にレターパックプラスで送りました。

パソコンはいつも迷いますが、ノートパソコンだったので、自分で運びました。

引越しの流れ

引越し前日 荷造り(らくらくパック利用)
↓↓↓
引越し当日1日目 大物家具、家電梱包&運び出し
↓↓↓
     2日目 AM 荷下ろし
         PM 荷解き(らくらくパック利用)
遠方の引越しだったため、引越しは2日がかりでした。
荷造りからですと、3日間で引越しがすべて終わりました。

らくらくパックの荷造り

荷造りは引越しの日の前日に女性2人で作業してくれました。20代~30代くらいの女性で荷造りの仕方などてきぱきと慣れた手つきでどんどん進めていきます。

引出しごとに段ボールに詰め、引出しにナンバリングしていました。

自分で荷造りするときにも、役に立つテクニックですね!

その日に使う最低限のものは、別にしておいたので、作業中に口を出すこともなく、スムーズに作業が進んだと思います。

使いたいものが梱包されてしまった!というときは、あきらめてコンビニなどで調達しましょう。

自分で荷造りしてないので、積み上げられた段ボールから探し出すのは困難です。

午前中に来て、夕方には終わっていたと思います。

荷物置き場になっていた部屋には、あっという間にうず高く段ボールの山ができました。

前回、自分で荷造りをしたときは、子どもがいたので日中荷造りをすることができず、引っ越し1か月くらい前から、子どもを寝かしつけたあとに毎晩夜中まで一人で作業していました…(夫は転勤先に先入りだった)

日々段ボールで狭くなる部屋と連日の夜中の作業はかなり消耗したので、前日まで部屋が広く使え、自分での荷造りがないことはとても助かりました。

引っ越し当日(運び出し~荷下ろし)

引っ越し当日は通常の引っ越しと同じように運び出しを行いました。

引っ越し先での荷下ろしも通常と同じです。

遠方からの引っ越しだったので、荷下ろしは運び出しの次の日でした。朝一で荷下ろしがはじまりました。

ここで事前にしておいた準備が役に立ちます。

荷下ろしが始まる前

  1. 室名が書いてある間取り図を玄関のわかりやすいところに貼る。
  2. 各部屋の入口にも大きく室名を書いた紙を貼っておく。
  3. 寸法を測り損ねていたところの確認。

荷下ろし中

  1. 張り紙の説明を作業員さんにする。

この準備のおかげで、指示出しの必要がほとんどなくなり、荷下ろし中は手が空くので、この間に夫には役所へ住民票の移動などの手続きに行ってもらいます。

すぐに使いたい段ボールは荷下ろし中に分けてしまいます。

荷下ろしは午前中で終わりました。

らくらくパックの荷解き

午後からはいよいよらくらくパックでの荷解きです。荷造りのときとは違う女性が2名来ました。今回は50代くらいのおばちゃんでした。作業は14:00~開始しました。

はじめにどう荷解きをするか、指示を出します。

  1. どこから手をつけてもらうか決める。
  2. 事前に撮影して出力しておいた、引き出しの写真を渡す。

同じ3LDKでも収納の大きさ、数は違いますが、自分の家具の場合は以前と同じように収納が可能です。

荷造りのときに引き出しごとに梱包してはくれていますが荷造りを違う人が荷解きをするので、事前情報がないとその人の独断で収納されてしまいます…


使いたいときに使いたいものが行方不明になるのは嫌なので、事前に元の収納の状態がわかる写真を渡すことで、同じ状況を再現してもらおうというわけです。

この荷解きの間はすることはありませんが、留守にはできません。

わたしは事前に自分で荷造りした下着などの衣類を収納したり、以前と収納の形や容量が変わって収納の仕方を変えたい部分の荷解きをしていました。

わたしの場合は3LDKから2LDKへの引越しだったので圧倒的に収納が少なくなったこともあり、きっちり収めるには自分でやる必要がありました。

荷解きは全部当日中の予定でしたが、その間外出できないとなるとけっこうな時間なので、結局は自分も動いてしまうような気がします。

ネット環境の設定やガスの開通などの予定をその時間に充てると効率がよさそうですね!

らくらくお任せのフルパックでしたが部屋が狭くなるため断捨離をしての引越しで、わたしも荷解きをしたことで、17:00過ぎには終わったと思います。

これがもっと荷物の多いお宅や本当にすべてお任せの場合、どのくらい時間がかかるのか始まる前に目安をきいておいた方がいいかもしれませんね。

らくらくパックで荷解きしてもらったその後

らくらくパックは自分で荷解きしないので、引越し後にどこになにがあるかわからなくなると聞いたこともありました。

しかし、事前の準備と把握しておきたい場所は自分でやったことで、引越し後にものを探して、引出しをひっくり返すということはなかったです。

生活していく中で、使いやすい場所に移したり、少しづつ自分仕様に変化させていきました。

やはり事前の準備が大事だと感じました。

らくらくパックまた使いたいか

らくらくパックは初めて使いましたが、また利用したいと思えるサービスでした!

特に荷造りで威力を発揮したと思います。

小さい子どもがいると日中は荷造りも思うように進まず、子どもが寝静まってからの深夜作業になりがちですですし、仕事をされている方も引越し直前まで引継ぎや送別会と忙しいと思います。

今回、わたしは夫の急な転勤で1カ月で部屋決め、引越し業者決め、引越しの打合せ、引越しと時間のない中での引越しでした。

しかも元気すぎる3歳児と生後2か月の赤ちゃんもいましたので、荷造りの時間をとることは本当に難しかったです。必要最低限の荷造りでさえなかなか進まず…でした。

荷解きも事前の準備さえしっかりやっておけば、引越しの次の日からほぼいつも通りの生活を送れるようになります。

すべて開梱をお願いしておけば、引越しでありがちな開かずの段ボールも出ずにすみます。

事前の準備が必要ですが、今回ご紹介した準備はらくらくパックを利用せず、家族や知り合いに引越しを手伝ってもらう場合も有効ですので、ぜひ活用してほしいです。

さいごに

この記事では、引越しらくらくパックを使うときの流れうまく使うコツについて書きました。

荷造りがはじまる前

  • 内覧のときにしっかり採寸!
  • 引越し先でのイメージを固める、部屋名を決めて、引越し終了まで共有しよう。
  • 収納している状態を撮影して記録に残そう。
  • 引越し先ですぐ使うものの準備、カーテンの用意も忘れずに。
  • 不用品は処分しておかないと、荷造りされてしまうので注意!
  • らくらくパックに含まれないことを確認し、貴重品などをどう管理するか決めておこう。

引越し当日

  • 作業員さんと部屋名を共有して、作業を効率化しよう。
  • 事前に用意した写真で、引越し前の収納を再現してもらおう。
  • 荷解き中にガスの開栓などの手続きをしよう。

引越しらくらくパックは小さい子どものいる家庭や仕事で引越しの準備がなかなか取れない人には大変便利だと思います。

しかし、うまく利用するには事前の準備が大切です。準備次第で感想が変わるサービスと言えます。

せっかくらくらくパックなら、うまく使えるように準備はしっかりしましょうね。

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